想必也是大海人版,我想看中大兄版啊!不過......全擦和日生公演有撞期,所以表示多啦A夢應該會去帶日生公演?表示會拆兩組?有點害怕會怎麼拆啊........................





月組全国ツアー公演の詳細が決定致しましたので、下記にご案内致します。



■公演期間

10月1日(日)~10月29日(日)



■演目

万葉ロマン

『あかねさす紫の花』


作・演出/柴田侑宏  演出・振付/尾上菊之丞



万葉前期の立役者である兄弟、中大兄皇子・大海人皇子(おおあまのみこ)の二人の兄弟と、二人の兄弟から愛を受けた女流歌人・額田女王(ぬかたのおおきみ)の壮麗な万葉ロマンの名作。今年2月には中日劇場で瀬奈じゅん主演により上演し、好評を博した。

 天智七年五月五日。即位して天智天皇となった中大兄皇子を祝って、近江の蒲生野(がもうの)で盛大な「薬狩」の行事が催された。その席には、天智天皇、弟大海人皇子、もとは大海人皇子の妃であったが、今は天智天皇の妃となっている額田女王、そして額田女王の姉・鏡女王(かがみのおおきみ)らが列席していた。この四人を襲った運命のいたずらは、大和朝廷の混沌としたありさまを象徴するかのようであった。

 話は遡ること十五年前。大和の額田の郷から始まる。そこに、帝に献上する鏡作部の長・鏡王(かがみのみこ)がいた。彼には鏡女王と額田女王という、共に美しく聡明な娘がいた。ことに額田女王は幼い時から神に仕え、神のお告げを伝える修行をしていた。皇太子中大兄皇子は、鏡女王を見初め、足繁く額田の郷に通っていた。

 ある初夏の日。兄と共に額田の郷にやってきた大海人皇子は、額田女王と初めて顔を合わせる。そしていつしか二人は恋心を抱きあうようになる。

 大化改新から五年。大海人皇子は額田女王を妃に迎える。二人の間には十市皇女(とおちのひめみこ)も生まれ、宮廷は泰平に思われた。しかしある日のこと、思わぬ事件が起きる。益々艶やかさを増した額田女王を目の当たりにした中大兄皇子は、強引に額田女王を自分の妃にしてしまう。兄弟の仲違いの噂が出ては困ると考えた中臣鎌足の進言で、中兄大皇子は引き換えに自分の娘を妃として大海人皇子に与える。額田女王への想いを残しながらも、政略のため、大海人皇子は兄の言いつけを受け入れざるを得なかった。

 いつしか歳月は流れて……。蒲生野に立つ額田女王の胸中を様々な想いが駆け巡っていた。その時、額田女王目指して駆けてくる蹄の音。大海人皇子であった。額田女王は再会の喜びを歌にする。

 しかし、再会の喜びも夢の一こまにすぎなかった。中大兄皇子の即位の宴に出席した大海人皇子は、額田女王への慕情と兄への怒りを込め、槍を片手に踊るのであった。



レビュー

『レ・ビジュー・ブリアン』-きらめく宝石の詩-


作・演出/酒井澄夫



追憶-琥珀、清楚-真珠、歓喜-ダイヤモンド、嫉妬-ルビー。宝石の持つイメージをテーマに、人生の重要な瞬間を、感覚的に、ドラマティックに取り上げ構成した、宝塚歌劇ならではの豪華レビュー。



■主な出演者

(月組)瀬奈じゅん、彩乃かなみ


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