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2006年宝塚歌劇上半期公演ラインアップについて(宝塚大劇場・東京宝塚劇場)
8月22日(月)、2006年の宝塚歌劇上半期公演のラインアップならびに年間公演スケジュールが発表されましたのでお知らせいたします。



<宝塚大劇場公演・東京宝塚劇場公演>



星組

◆宝塚大劇場:2006年1月1日(日)~2月6日(月)

<一般前売開始:2005年11月26日(土)>

◆東京宝塚劇場:2006年2月17日(金)~4月2日(日)

<一般前売開始:2006年1月15日(日)>



マリー・アントワネット生誕250周年記念

宝塚グランドロマン

『ベルサイユのばら』

-フェルゼンとマリー・アントワネット編-

~池田理代子原作「ベルサイユのばら」より~


脚本・演出/植田紳爾 演出/谷正純



 マリー・アントワネット生誕250周年を記念しての、名作『ベルサイユのばら』5年振りの再演。これまでにも様々なバージョンで上演してきたが、初演より31年の時の経過の中で、現在のバランスを考えて再構築。新場面、新たな演出など、新しい見所も多く、またキャスティングにおいても、各組からの特別出演、そして湖月わたる、白羽ゆり星組新主演コンビの大劇場お披露目と話題満載の公演。



■主演・・・(星組)湖月わたる

□特別出演・・・

<宝塚大劇場公演>(雪組)朝海ひかる、貴城けい、水夏希

             (月組)霧矢大夢、大空祐飛

※東京宝塚劇場公演における特別出演はありません。

※役替りの出演期間は決定次第、ご案内いたします。





雪組

◆宝塚大劇場:2006年2月10日(金)~3月20日(月)

<一般前売開始:2006年1月7日(土)>

◆東京宝塚劇場:2006年4月7日(金)~5月21日(日)

<一般前売開始:2006年3月5日(日)>



マリー・アントワネット生誕250周年記念

宝塚グランドロマン

『ベルサイユのばら』

-オスカル編-

~池田理代子原作「ベルサイユのばら」より~


脚本・演出/植田紳爾 演出/谷正純



 マリー・アントワネット生誕250周年を記念しての、名作『ベルサイユのばら』5年振りの再演。これまでにも様々なバージョンで上演してきたが、初演より31年の時の経過の中で、現在のバランスを考えて再構築。新場面やマリー・アントワネットが作曲した楽曲が登場するなど、新たな見所も多く、またキャスティングにおいても、各組からの特別出演など、話題満載の公演。



■主演・・・(雪組)朝海ひかる

□特別出演・・・

<宝塚大劇場公演>(星組)湖月わたる、(花組)春野寿美礼、(月組)瀬奈じゅん

<東京宝塚劇場公演>(星組)安蘭けい

※役替りの出演期間は決定次第、ご案内いたします。





宙組

◆宝塚大劇場:2006年3月24日(金)~5月8日(月)

<一般前売開始:2006年2月18日(土)>

◆東京宝塚劇場:2006年5月26日(金)~7月2日(日)

<一般前売開始:2006年4月23日(日)>



ミュージカル

『NEVER SAY GOODBYE』

-ある愛の軌跡-


作・演出/小池修一郎



 和央ようか率いる宙組のために、世界的なヒット・ミュージカル「ジキルとハイド」の作曲家として有名な、ブロードウェイのフランク・ワイルドホーン氏が全曲書き下ろす新作ミュージカル。台本・作詞を担当する小池修一郎とワイルドホーン氏とのワールドワイドなコラボレーションによる舞台。日本のオリジナル作品に、ブロードウェイの作曲家が全面的に曲を書くのは、宝塚歌劇のみならず、日本の演劇界においても初の画期的な試みである。

 爛熟のハリウッドから、パリを経た人気カメラマンと女流作家の恋の逃避行。やがてファシズムと戦うスペイン内戦に巻き込まれ、平和を求める戦いに加わって行く。ヘミングウェイ、ロバート・キャパ、リリアン・ヘルマンといったロスト・ジェネレーションの芸術家たちをモデルに、平和を求め、ファシズムと戦った男女の愛の物語を描いた作品。愛が平和を築くことができるかを問う、強いメッセージ性を持った超大作ミュージカル。



■主演・・・(宙組)和央ようか





月組

◆宝塚大劇場:2006年5月12日(金)~6月19日(月)

<一般前売開始:2006年4月8日(土)>

◆東京宝塚劇場:2006年7月7日(金)~8月20日(日)

<一般前売開始:2006年6月4日(日)>



ロック・オペラ

『暁(あかつき)のローマ』

-「ジュリアス・シーザー」より-


脚本・演出/木村信司



 「ブルータス、お前もか」で知られるシェイクスピアの名作を音楽劇として上演。単なる政治劇にとどまらず、理想の儚さ、それでもなお理想を訴えずにはいられない人間の姿を描く。



レビュー

『レ・ビジュー・ブリアン』

-きらめく宝石の詩-


作・演出 酒井澄夫



 追憶-琥珀、清楚-真珠、歓喜-ダイヤモンド、嫉妬-ルビー。宝石のもつイメージをテーマに、人生の重要な瞬間を、感覚的に、ドラマティックに取り上げ構成した、宝塚歌劇ならではの豪華レビュー。



■主演・・・(特別出演・専科)轟悠、(月組)瀬奈じゅん





花組

◆宝塚大劇場:2006年6月23日(金)~8月7日(月)

◆東京宝塚劇場:2006年8月25日(金)~10月1日(日)



星組

◆宝塚大劇場:2006年8月11日(金)~9月18日(月)

◆東京宝塚劇場:2006年10月6日(金)~11月12日(日)



雪組

◆宝塚大劇場:2006年9月22日(金)~10月30日(月)

◆東京宝塚劇場:2006年11月17日(金)~12月24日(日)



宙組

◆宝塚大劇場:2006年11月3日(金)~12月12日(火)

◆東京宝塚劇場:2007年予定



※下半期の公演につきましては決定次第、ご案内いたします。



<東京宝塚劇場公演>

花組

◆東京宝塚劇場:2006年1月2日(月)~2月12日(日)

<一般前売開始:2005年11月20日(日)>



NTT東日本・NTT西日本フレッツシアター

宝塚ミュージカル・ロマン

『落陽のパレルモ』

作・演出/植田景子



 19世紀半ば、イタリア統一を巡って激動の中にあるシチリアを舞台に、没落していく貴族社会の美学と、新しい時代への希望を託す市民たち、その二つの相対する世界に生きる様々な人物を描きながら、身分や時代を越え生き続ける愛の軌跡を描いた物語。



NTT東日本・NTT西日本フレッツシアター

ロマンチック・レビュー

『ASIAN WINDS!』

-アジアの風-


作・演出/岡田敬二



 「21世紀はアジアの時代!」。特に日本、中国、韓国を中心とした東南アジア圏は、政治や経済だけでなく文化面でも世界中から注目されています。宝塚の、日本のオリジナル・レビューを志向するロマンチック・レビュー・シリーズの第16弾は、『Asian Sunrise』(2000年・花組)に続いて、私達のルーツであるアジアを取り上げたオリエンタル・ムード溢れるレビュー作品です。



■主演・・・(花組)春野寿美礼

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